地域の課題解決 

 当社が長年拠点を置く神奈川県川崎市においても、空き家所有者の高齢化(65歳以上が6割)が進み、今後は所有者本人が空き家を管理することが難しくなると考えられています。
管理されない空き家を自治体として問題視し、空き家が放置されないよう予防的措置が検討されています。
サービスを通して地域の課題解決の一端を担います。

サステナブルな建築

 家の解体工事現場からは多くの廃材が出ます。廃材は数々の工程を経て細かく種類ごとに分別され、最終的にリサイクルできるものとそうでないもの分けられます。そこには多くの時間と手間がかかっています。
当社では”今あるものの寿命を伸ばすこと” が、建築業界ができるSDGsの1つだと考えています。取り壊しの選択肢しかなくなる前に、管理と修繕で家を維持できるようご提案いたします。
またなんでも新しくするのではなく、既存のものをできる限り活かしたご提案を心がけます。

新しい世代と築くまちづくり

 適切な維持管理がされた中古の住宅は、売買や賃貸の需要が高まり資産価値が向上するだけでなく、若いファミリー層の流入や新しい家族のカタチへと繋がります。
老若男女がイキイキと暮らしやすいまちづくりを、サービスを通して目指します。